四季の家　原寸で検討

本日は「四季の家」定例会議の後、目隠し壁に設ける開口の位置を検討した。
コツコツとマスキングテープで開口の位置を割り出していく。
地味に大変だ・・・
もちろん図面や模型で充分に検討しているのだけれど、現場で原寸による検討をすると、機能性、意匠性、何より空気感をダイレクトに感じる事ができる。
 
うん、いい感じだ！
やっぱり最後は現場である。
 

 

 
さて、目隠し壁？開口？
完成した時は前面の木格子と連動し、素敵になる予定。お楽しみに。
 
それにしても、２階の窓から見る景色は、住宅街の一角だという事を忘れる程ステキである。
 
class　新田
 

 
四季の家　https://www.class-aa.com/cms/works/shikihouse/